将棋の解説がちょっと何言ってるか分からない件
penguin
都内で働くエンジニアのブログ
どーも!ペンギンです。
詰将棋1手詰めを将棋ウォーズ3級のペンギンが解いてみた感想を書いていくよ!
Contents
感想だけど、本の後半に進むにつれて難易度が上がっていったよ!!特に180以降の問題は、なかなか一瞬では答えが出ないのも増えました。3分くらい考えてもわからなかったものは答えみました。
普段自分はマンガやビジネス本はkindleで読むのですが、この本は残念ながらkindleで取り扱いがありません。
しかしながら、詰将棋系の本は書籍verで買ったほうが損がないことに気が付きました。
一番の理由は、「答えを見るのが楽」という点です。
詰将棋は問題を解いて答えを見るのが流れですが、本だと2ページ先にある答えを見るのが一瞬でできます。
この素早い動作をkindleで行おうとすると誤作動を起こしたり、時間がかかりますよね。
スマホには色々な誘惑があるので集中してできるというのも大きなメリットです。
①答えを見るのが楽
②集中できる
全部で300問入ってるんだけど、正答率はこんな感じ
1-100 95%
101-200 90%
201-300 70%
正直1手詰の序盤はほんとに間違えないような問題が続くけど、後半は1手詰めってこんなに難しいんだと思わせられるような問題が多数ありました。
初段位の力があれば、1手詰めは解かなくていいかもしれませんが、これから初段を目指す人、初めて詰将棋を解く人は1手詰めからやって損はありません。
1手詰めのロジックがわかって初めて3手詰めが解けるようになると思うので、1手詰めを侮らず、1手詰めから始めていきましょう。