【体験談】RDカップに初出場!レベルや雰囲気を紹介します!大宮の広大な土地でテニス!
どーも!ペンギンです。
先日「大宮けんぽグラウンド」で毎週行われている『RDカップ』の”レベルB”に出場してきました。結果は6人で行われる変則リーグ戦で3勝1敗で2位!相変わらず試合になると思い切りのいいプレーができなくて反省が残りました。
今回の記事ではRDカップのレベルや特徴をご紹介します!
こんな方におすすめ
- RDカップの出場を考えている方
- 埼玉の草トーを探している方
RDカップの料金は?
シングルス3000円ダブルス4000円で参加費がお手頃な大会です。しかも4試合保証なので、自信がない人にも出やすいですね。
RDカップのレベルは?
RDカップのレベルは3段階に分かれており、A中級以上、B初級・初中級、C超初級に分かれています。今回はB初級・初中級に参加しました。
個人的感想ですがレベル高かった!インスピと比べてみるとこんな感じでしょうか。
A中級以上=オープン・上級
B初級・初中級=(初中級)中級~中上級
C超初級=超初級~初中級
サンプルが少ないのですが、おおよそこのくらいだと思います。
Bクラスでは、ラリーが続いてほとんど自滅することがない相手ばかりだったのでレベルが高いと思いました。Aクラスの試合を見ましたが、ガンガン打ち込んでいてハイレベルな試合が行われていました。オープンクラスといっていいでしょう。
RDカップのアクセス
RDカップは”大宮けんぽグラウンド”で行われてます。100面を超えるテニスコート、いくつもの野球場やサッカーグラウンドを有している日本でも有数のスポーツ施設です。会場がとてつもなく広いので、早めに到着する事をおすすめします。
大宮けんぽグラウンド
住所:331-0065 埼玉県さいたま市西区二ツ宮113-1
大宮駅西口から比較的本数多くバスが運行しているので(15分に1本くらい)、東京からでも比較的行きやすいです。新宿から大宮まで行って、そこからバスで行けます。
最寄のバス停『運動場前』近くにはコンビニがないので、事前に飲み物や食べ物は買っておくことをオススメします。
RDカップの試合の特徴・注意点
ノーアド時が少し特殊
6ゲーム先取ノーアドで行われます。試合前のアップは第一試合のサーブ各サイド2本のみです。ノーアドルールが特殊で、通常はレシーバーがサイドを選択しますが、RDカップでは、最初の40-40はデュースサイド、別のゲームで2回目また同じレシーバー側が40-40になったときはアドサイドとなります。要はレシーブ側が選択するのではなく、機械的に「デュースサイド⇒アドサイド⇒デュースサイド」を繰り返すということですね。少しややこしいですがダブルスで考えるとわかりやすいとのことで、最初Aさんが一本を受けたら、次の一本はBさんが受けるといった感じですね。(ミックスダブルスの時はまたノーアドのルールが違うかもしれません。)
待ち時間が少ない
今回使用されたコートは6面(5面だったかも・・・)を使って、参加者が各ブロック計14人くらいだったので、テンポ良く試合が進みました。今の時期はまだいいですが、夏場も連続で試合をすることがあるので、スタミナ切れには注意です。ただ、連続で試合に入る場合主催者の方が「少しインターバル取りますか?」と聞いてくれるのキツイ場合は、申告すれば間を空けてもらえます。
待ち時間が少ないのはプレーする側も見てる側もありがたいですね。スムーズな進行ありがとうございました。
サーフェースはハードコート
RDカップは「ハードコート」で行われます。ハードコートの中では柔らかいサーフェスだったのでそこまで球足が速くなく、そこまで差し込まれませんでした。そんなに速いコートではないので、サービスエースがそこまで増えたり、エースが大量に出るコートではないです。しかしながらやはりハードコートはボールがよく跳ねるので、深いロブを打たれたときは、返すのが難しいです。バウンドが高くて頭を越えると判断した場合はライジングで返すかボレーで取る必要が出てきます。
まとめ
いかがでしたか?今回はRDカップ初参加でしたが、主催者の方の気持ちの良い運営と、テニスに真面目な参加者の方々のおかげでいい試合ができました。詳細の試合結果はこちら。
開催地の大宮けんぽグラウンドは、自然が豊かでひらけていてテニスをするのに気持ちのいい場所です。春には桜が咲いているので、参加したついでに花見気分も味わえます。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。