テニス

【初心者必見】サクッとわかる!!カーペットコートの特徴・戦い方

penguin

どーも!ペンギンです。
今回は、インドアのスクールに多いカーペットコートの紹介をしていきます。
インドアのスクールに通ったことがある人は、使ったことがあるんじゃないでしょうか。フカフカで安心してテニスをすることができますよね。

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カーペットコートとは

カーペットコートは、その名の通りコートサーフェース(表面)がカーペットでできているコートのことです。カーペットでできていますので、基本的に室内(インドア)にしかないコートです。公式戦では使われる事は少ないです。インドアスクールで使われることが多いです。カーペットでできているので、足腰に優しく身体への負担が少ないです。転んでもケガをしづらいので子供でも安心して使えますね。

カーペットコートの特徴

カーペットの特徴は球足が速く、バウンドが低いことです。ボールが滑るという表現をよく使いますが、スライスは特に球足が速いままバウンド後跳ねないので返すのが難しくなります。しかしながら最近のカーペットコートは技術の向上で球足が遅くなっている印象があります。おそらくですが、スクールでよりラリーを続けやすくするためと思われます。球足が普通で跳ねずらいコートに変わってきているのでラリーが続きやすいコートになってきていますね。

カーペットコートの戦い方

カーペットコートの戦い方ですが、コートによって球足の速さには差があれど一般的には跳ねないコートなのでサーブはスライスサーブが有効かと思われます。特に右利きの方はデュースサイド(左利きの方はアドサイド)においてワイドに切れるサーブを打つと返されたとしても、相手を通常よりコートの外側に追いやることができるのでその後の展開が有利になります。球足が速いカーペットコートの場合は、フラットサーブがバウンド後も勢いを失いずらいことから威力を発揮します。
球足が速いとラリー戦においてミスが増えやすいので、チャンスボールは叩いてネットに出た方が得点に繋がりやすいです。カーペットコートはボレーも決まりやすいコートですのでチャンスを作ったら前を取りましょう。

まとめ

カーペットコートは変化している

球足の速さを見極め、戦略を柔軟に変えよう

カーペットコートは時代の進化に合わせて進化しています。昔のカーペットコートは大きく変わってきています。実際にプレーしてみて球足が速いか遅いか見極め、それに合わせたプレーをするのが求められています。球足が速ければ早めに前へ出る。遅ければ普段のプレーで勝負していいと思います。それではまた次回お会いしましょう。

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都内で働く30代エンジニア 営業・営業事務を経て未経験からエンジニアに。 体を動かすことを習慣化したい。 初心者エンジニア向けの発信が中心
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