【FIFA20】監督キャリアモード プレイ日記#17 勝負の8年目。いよいよプレミアリーグの頂点獲得を目指す
Penguin就任8年目、プレミアリーグでの3年目の戦いが始まろうとしている。
2年前プレミアリーグ昇格の年は降格争いを最終節まで繰り広げ15位。
昨シーズンはようやく上位クラブともいい試合をし始め、終わってみれば9位。
プレミアリーグで3年目となる今期はチャンピオンズリーグ出場権を獲得できる4位圏内を目標にシーズンを戦っていく。
Contents
8年目のフロント目標
若手育成
短期目標
ユースアカデミーの選手をOVR10以上育て、5試合に出場させる。
何度も言うがOVR10上げるのがまず困難。それから負けられない試合が続く中で5試合に出場も厳しい目標だ。
長期目標
最初のシーズンで2人と契約し、翌シーズンには全試合の50%の試合でプレイさせる。
ブランド露出
ユニフォーム売上2260万ドル。これはコントロールできるものではないので特に対応しない。
活躍選手が増えたり、チーム成績が良ければ結果はついてくるだろう。
財政
短期目標
収益2億8000万ドル(280億円)以上でシーズン終了。
金額としては過去最高目標。プレミアの賞金+1億5000万ドルは余裕を持っておかないと厳しそうだ。
とはいえ、勝利のために選手獲得もしなければならないし、非常に厳しい目標といえる。
長期目標
2シーズン以内にクラブの価値を15%以上増加。チームが若いのでこれは達成できるかと。
国内での成功
プレミアでチャンピオンズリーグ出場権内に入るという目標をフロントとも共有。
FAカップで準決勝進出はオーナーの暴挙。
プレシーズントーナメントで好成績
8年目となる今シーズンはプレシーズントーナメントは日本で行われるインビテーションカップに出場することに決定した。
賞金の高さとあえて勝てる大会に参加し勝ち癖をつけたいと思ったからだ。
アメリカン・チャレンジカップに出場するチームはチャンピオンズリーグの常連のような素晴らしいチームばかりだが今季はプレミアで4位に入るためにインビテーションカップを選択した。
Jリーグのクラブ相手に快勝を収めるオールダム。
Bチームでも快勝。
プレシーズントーナメントでは久しぶりの決勝トーナメント進出。
グループBはドイツの強豪ドルトムントとライプツィヒが決勝トーナメント進出を果たす。
準決勝はPK戦の末ライプツィヒを降し、決勝進出。
決勝はドルトムントとの試合。
決勝は0-4の完敗。
もう少しやれるかと思ったが国際大会での経験の差が出た格好だ。
移籍市場でチーム史上最高金額で新選手を獲得
Penguinは珍しくオーナーに呼ばれオーナー室へ。
オーナー「まぁ腰をかけたまえ。今期はどうだね」
Penguin「はい。昨シーズンはようやく9位に入ることができたので今期はチャンピオンズリーグ出場圏内の4位を目指します」
オーナー「そうだな。いよいよだな。さて、今日呼んだのは移籍市場のことだ」
Penguin「はい。なにか」
オーナー「一つ忠告とまで言わないものだが、前線についてだが、チームの得点ランキングを見て思うのだがLopezやEngelが毎年上位に入るのはどう思う」
Penguin「はい。たしかにその2人が得点ランキング上位ですね。チームの戦術をよく理解しているとはいえもっとFW陣が点を取る必要がありますね」
オーナー「そうだ。今期は前線でしっかり点を取れる選手を獲得するんだ」
Penguin「承知しました」
オーナーからの厳命を受け、金に制限を求めず得点力のあるFW獲得を目指す。
獲得選手
アーセナルからスペインの至宝Fatiを獲得。獲得に費やした移籍金9470万ドル(95億円)。
クラブ市場最高の獲得移籍金だ。
もう1人Greenwoodをマンチェスター・ユナイテッドから7940万ドル(80億円)で獲得。
総額1億7500万ドル(175億円)をかけ、大補強を行う。
放出選手
ライプツィヒにPlataを7070万ドル(71億円)で売却。
長きにわたって活躍してくれたが25歳という年齢と新たに獲得した選手たちとポジションが被ることから放出が決定。
Smith Roweもトッテナムに6450万ドル(65億円)で売却。モウリーニョが獲得を熱望したことから市場価格の4400万ドル(44億円)より高く売却できた。
LWやCAMなど様々なポジションをこなせるユーティリティを高く評価した。
昨シーズン正GKのKariusを放出。イタリアの強豪に1320万ドル(13億円)で売却。
33歳という年齢と今期からユース上がりのKingが正GKを務める。
総額1億4900万ドル(149億円)の売却益を得る。
これにより獲得に費やした1億7500万ドル(175億円)をほぼペイすることに。
8年目のシーズンスタート
Penguinが就任してから8年目のシーズン、プレミアでの3年目のシーズンが始まった。
新チームで始まる初戦を3-1で快勝。
カラバオカップの1回戦も順当に突破。
10試合終了時点順位
上位陣が混戦の中、オールダムはギリギリ食らいつく8位。
5勝3敗2分とやや物足りない数字だ。
得点も失点も改善されているが1位のリヴァプールは得点は倍近く失点は半分以下と、プレミアの首位とは実力の差がある。
相性のいいマンチェスター・ユナイテッドにはアウェーで今年も勝利。
前半戦途中で財政の長期目標であるクラブ価値を15%上げることに成功。
Bチームで臨んだFAカップではレディングに足元をすくわれた。
カラバオカップもBチームで臨んだ結果惨敗。
前半戦終了
前半戦19試合を消化しオールダムは9位に位置付け。
10試合消化時点より順位を1落とした格好だ。
9勝6敗4分で折り返す。上位に位置付けるには勝ち星がもっと欲しい。
得失点差に関しては5位のボーンマス、7位8位のチームよりいい。
3位のトッテナムより得点が多い。一方失点数はリーグ9位。守備面の不安を露呈する結果となった。
失点を減らすにはCBのWildとGKのKingの実力アップが望まれる。
しかし、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位のマンチェスター・ユナイテッドとはまだ7ポイント差。
まだまだ逆転可能だ。
次回8年目のシーズン守備面の不安を克服しチャンピオンズリーグ出場権を獲得なるか!?