【FIFA20】監督キャリアモード プレイ日記#7 激闘英3部!混戦を抜け出せるかオールダム
今シーズンからEFLリーグ1(英3部)に戦いの場を移したPenguin率いるオールダムは10試合を終えて8位とまずまずの位置にいた。
今回はその続きの戦いを紹介する。
前半戦を6位で折り返すことに成功
オールダムは前半戦の終盤リーグ上位に競り勝ち6位で前半戦を終了。
6位はプレイオフ圏内ギリギリだ。
前半戦終盤を13試合で6勝2敗5分で乗り切れたのは大きい。
負け試合を何度も引分けに持ち込んだり、逆転した試合も少なくなかった。
Penguinはチームに就任し3年目に突入し、各選手の強みを理解しピッチの上で表現することに成功しはじめていた。
FAカップは3回戦でブリストルCに敗退。カラバオカップの2回戦に続きブリストルCにまたも苦汁を飲まされることになった。
しかし前回は0-4であることを考えると少しは差が詰まったとポジティブにも捉えていた。
冬の移籍市場
今期スタメン
今期前半戦を戦ったスターティングメンバーが下記の通りだ。
OVR平均がばらつきはあるも70前後まで成長。いいチームに成長している。
就任当初は60前後だったことを考えるとこの2年でOVRが10近く成長したことになる。
とはいえここから75、80に上げていくのが時間とそれからお金がかかる作業になる。
まずOVRの平均を上げるためにGKとCBの重点的な補強に乗り出した。
移籍市場スタート
今回の移籍市場のテーマ
- スタメン平均OVRの向上
- 財源の確保
エースの放出宣言
チームのエースであり、OVR75にまで成長したGelharadtは19歳という若さながらその類稀な才能をヨーロッパのみならず世界中に轟かさせていた。
Penguinが最も期待する選手であると同時に最もスカウトで成功した選手といっていいだろう。
Penguinはチームの強化、財政目標という理由からGelhardtを放出する考えをまとめていた。
Gelhardtもビッグクラブに若いうちに移籍したいという思いから各チームからのオファーを受け付けることにした。
アメリカの強豪クラブ・アメリカからのオファーに対し2000万ドル(20億)という条件を出すもこれは交渉が暗礁に乗り上げる。
結果的にこの冬の移籍市場ではGelhardtの移籍はまとまらなかった。
冬の移籍市場
Mullerを放出。移籍金100万ドル(1億円)で放出。新戦力の移籍金の捻出に充てる。
Ashrefを放出。30歳という年齢ながら115万ドル(1.1億)で放出。長年に渡りCBで活躍してくれてありがとう。
昨シーズン活躍してくれたBravoも今回の移籍市場で放出。28歳いう年齢もあり110万ドル(1.1億円)での放出。実力を考えると500万ドルぐらい行ってほしかったが難しいか。
控えに甘んじていたRaghavanも放出。
出場機会の減ったKhuranaも放出。
Dearnleyも同様。
今回の移籍市場で唯一の獲得となったRWのAmaechiは21歳OVR69のRW。スピードに長けているため、Bravoの後釜となってくれるはずだ。
今までで一番獲得選手の少ない移籍市場となった。
これまでに大量のフリー選手を獲得していてこの移籍市場で放出する結果となった。
今回大量の選手を放出したがチームを大幅に強化するにはまだまだ多くの資金が必要だ。
苦しい後半戦
後半戦スタート
チームは1つ順位を下げて7位となった。
後半戦は13試合を戦い6勝0敗7引分と勝ちきれない試合が続いた。
拮抗した試合の中でどうしてもあと1点が遠かったり、勝てる試合をみすみす引分にされてしまうことが多かった。
早く実力のある正GKを獲得することが求められた。
現状OVR64のDarcyがGKを務めているが、英3部でも中堅レベルで上のレベルのチーム相手に通用しないのが見て取れた。
財政はこのまま順当にいけば予想2750万の収益でシーズンを終えることができそうだ。
ユース育ちのNoguchiを放出
ここまでRWのポジションで数多くの試合に出場していたNoguchiは出場機会を求めてザルツブルクへ移籍が決定した。20歳でOVR71と将来有望なのでザルツブルクで経験を積んで南野のようにビッククラブへ羽ばたいてほしい。
移籍金は500万ドル(5億円)。少し安いがチーム財政と野口の将来を考えれば仕方がない。
シーズン最終戦
オールダムは苦しいシーズンを最後まで戦い、最終戦で勝ち点1を獲得すればプレイオフ出場が決まるところまできた。
最終戦に見事勝利。
プレイオフ出場が決定直後のPenguin。珍しく笑顔だ。
選手たちを称えるPenguin。
すでに視線はプレイオフに。
シーズンの最終結果。1位のルートン・タウンとミルウォールが自動的に英2部に昇格。
オールダムは6位でシーズンを終了。引分が17と他のチームと比べて圧倒的に多いが負けない試合をシーズン通じてできたおかげで6位に入ることができた。
7位のリンカーンシティは勝ち星では負けているし、8位のボルトン・ワンダラーズとは勝ち星が並んでいるも、引分の差で6位に滑り込むことができた。
上位2チームはポイントが110を突破しており抜きん出ていたが、3位のユベントリー・シティと6位オールダムのポイント差は8と拮抗していた。
プレイオフは横一線の戦いになるだろう。
次回プレイオフ完全版3年目のシーズン終了スペシャル。