【エンジニア必見！！】ディレクトリとフォルダの違いについて

エンジニアになって先輩エンジニアの方がフォルダのことをディレクトリって当たり前に言ってて驚かされたよ！

今回はそこで、自分の備忘録のためにもディレクトリとフォルダの違いを簡単に説明していきます。

ディレクトリとフォルダの概念

ディレクトリは、コンピュータ上のファイルやフォルダを整理するために使用されるものです。フォルダは、パソコン上で使用される画面上のフォルダのことです。

CUIとGUIで呼び名が異なるみたいなイメージですね。

CUIがmacユーザなら、ターミナルのようなテキストオンリーの画面で機械に指示を出すもので、GUIが普段私たちが使っている視覚的にわかりやすいマウスやキーボードや最近だと声で指示を出せるものみたいなイメージですかね。

CUIでの呼び方がディレクトリで、GUIでの呼び方がフォルダと覚えれば問題ない。

ディレクトリとフォルダの違い

ディレクトリの使用方法

コマンドを使用して、ディレクトリを作成、移動、削除することができます。

フォルダの使用方法

画面上で、フォルダを作成、移動、削除することができます。

ディレクトリとフォルダの使用上の注意点

ディレクトリやフォルダを削除した場合、その中にあるファイルやフォルダも全て削除されるため注意が必要です。

ディレクトリとフォルダの使用例

ファイルを管理するために、指定のフォルダを作成して、その中にファイルを整理することができます。

まとめ

ディレクトリは、コンピュータ上で使用され、フォルダは、画面上で使用されるものであり、使用上の注意が必要です。

ディレクトリとフォルダの違いについて理解できましたでしょうか？

同義で使われることもあるけど、CUI系の時はディレクトリと呼んだ方が無難そうですね。

実務でディレクトリという言葉はよく出てくるのでこれを機に覚えるとよいでしょう。

都内で働くエンジニア

エンジニア

TwitterContact

都内で働く30代エンジニア 営業・営業事務を経て未経験からエンジニアに。 体を動かすことを習慣化したい。 初心者エンジニア向けの発信が中心