【FIFA20】監督キャリアモード プレイ日記#14 夢の舞台プレミアリーグに殴り込み!1年目でどこまでやれるか新たなる挑戦が今始まる!
就任5年目の昨シーズン英2部のプレイオフを勝ち抜き遂にプレミアリーグ昇格が決まった。
これには地元サポーターも驚きだ。
「まさか、ついにやったよ!開いた口が塞がらないよ!
Penguinには感謝しかないね!この試合で調子でプレミアも制してほしいね」(45歳 地元酒屋店主)
Penguin就任6年目のシーズンはプレミアリーグからお届けする。
Penguinが掲げている10年以内にチャンピオンズリーグ優勝という目標まであと少しだ。
6年目のシーズンがスタートする。
フロント目標
若手育成
短期目標
ユース選手4人と契約し、スカウトしたシーズンにトップチームへと送り込み、スタメンかサブで20試合プレイさせる。
長期目標
最初のシーズンに2人のユース選手と契約し、翌シーズン全試合の50%でプレイさせる。
プレミアに昇格したシーズンで中々厳しいが多めにユース選手と契約する必要はある。
ブランド露出
シーズンチケット保有人数を10%以上増加させる。
長期目標の最終シーズンだ。プレミアリーグに昇格したシーズンということで数多くのサポーターにオールダムを知ってもらいたい。
財政
昨年と同じ金額収益8470万ドル(85億円)でシーズンを終了する。
プレミアでこの金額だから去年英2部で同じ財政目標は厳しかったのがうかがい知れる。
国内での成功
短期目標
プレミアリーグ降格を回避する。
FAカップベスト32に入る。
長期目標
プレミアリーグで中位に入る。(2シーズンで)
異例の長期目標だ。2シーズンでプレミアリーグ中位に入るというオーナーからの厳命だ。
昨シーズンで収益を大幅に超過し、移籍金に回せるので即戦力を大量に獲得したい。
国際舞台での成功
去年までと同様なし。
待望のプレミアリーグが開幕
遂にプレミアリーグが開幕。6年目にして夢の舞台に辿り着いた。
だが、目指すはプレミアの4位以内に与えられるクラブ最高峰の大会チャンピオンズリーグでの優勝だ。
オールダムは世界最激戦区のプレミアリーグを戦い、4年以内に4位に入りチャンピオンズリーグに出場し優勝しなくてはならない。
今シーズンはそのための第一歩だ。
開幕戦はニューカッスルとの試合に決定。
ニューカッスルはBIG6(アーセナル・チェルシー・トットナム・マンC・マンU・リヴァプール)に及ばないもののプレミアを代表するチームの1つだ。
開幕戦を3-0で落とす。ニューカッスルに好き勝手やられてしまった格好だ。
5試合を終えて、1勝1敗3分で14位という出だし。結果の割に順位が高いのは下位4チームが勝ち星がことによるもの。
そのうち3チームが勝ち点0という厳しいスタート。
これがクラブの経済格差によるプレミアリーグの実態だ。
同じ昇格組のストークシティが13位でまずまず。フラムは20位と最悪の出だしだ。
オールダムは降格を避けるために今後も努力を続けなくてはならない。
なお強豪の一角でもあるチェルシーがオールダムより下の順位と苦しいスタートになっている。
移籍市場
21歳のYanezをフリーで獲得。OVR74。優秀な控えとして試合に出ることができそうだ。
出場機会の減った23歳のOngueneを放出。OVR74と実力があるものの、今後のことを考え放出を決断。
これは朗報!23歳のRW、Plataを他のクラブとの争奪戦を制し3000万ドル(30億円)で獲得。OVR81と将来性を考えると安い買い物と言えるだろう。週給は5万ドル(年俸で2億6千万円)。
大きな獲得・放出は以上の通りだ。プレミアリーグからは全ての選手の紹介は割愛する。
大きなトピックだけ紹介する。
Plata以外にも大物に声をかけたが今回の移籍市場では、10億ドル以上の選手の獲得はPlataに留まった。
苦境の前半戦
オールダムは強くなった。OVR平均は78程になり十分強豪といえる部類に突入したがプレミアではその自信は粉々に打ち砕かれた。
ホームで行われたマンチェスターユナイテッド戦では0-5で敗戦。実力の違いを見せつけられた。
正直この試合後すべての自信を打ち砕かれた気がした。
正直3年やそこらでこのチームに勝てるチームが作れるとは試合終了してすぐには思うことができなかった。
それほどマンチェスターユナイテッドの強さや歴史をこの一戦で感じた。
前半戦が終了
FAカップ2回戦ではプレミアリーグのクリスタル・パレスに5-1の圧勝を収める。
3回戦でもバーンズリーに快勝。
プレミアリーグでも下位チームに対して勝てるように。
ブライトンにはアウェーで価値ある勝利を上げる。
前半戦終了時の順位
順位を落とすも16位でなんとか降格圏を脱している状況。
18位のフラムとは2ポイント差しかないので全く予断を許せない。
また得失点差に注目すると15位のジェフィールドU以上のチームはマイナスが二桁なのに対し、16位のオールダム以下はー20以上といかにプレミアリーグでカモにされているかがわかる結果となった。
実質16位以下の5チームで降格争いを繰り広げることに。
次回、プレミアリーグ後半戦!新たなチーム作りで主力を続々放出!?