【FIFA20】監督キャリアモード プレイ日記#15 生き残りをかけた死に物狂いの残留争い
夏の移籍市場
6年目の初のプレミアリーグの前半戦が終了した。
Penguin率いるオールダムは16位で前半戦を折り返す。
後半巻き返しを図るために移籍市場でのチーム強化を狙っていく。
まずは19試合で17得点と得点力不足を解消するため前線の選手の獲得を目指す。
Adeyamiを獲得金額としては過去最高金額の4840万ドル(49億円)で獲得。
ドイツ代表の次世代のエースとしても期待される選手だ。スピードは申し分なくバランス感覚にも優れる。STのポジションだけでなくサイドもできるアタッカー。
Adeyaniの加入に伴い二人の選手が退団。
Yearwoodはプレミアリーグ昇格の原動力になった選手だが、Adeyaniの移籍金の穴埋めとして放出。1420万ドル(14億円)で売却。
今期もスタメンで活躍していたLiarenをフランスの強豪オリンピックマルセイユに売却。
4100万ドル(41億円)の高値で売却することができた。
Adeyaniの移籍金は高かったが2人の主力を放出し、捻出に成功。
後半戦はAdeyaniを加え戦っていく。
もがいた後半戦
後半戦も前半戦から調子を大きく上げることもないままシーズン残り3試合を残すのみとなった。
残り3試合を残し、15位。
18位のストーク・シティと4ポイント差あるも最後まで分からない。
勝ち点を伸ばせないまま残り1試合の残すのみとなった。
18位の昇格組のストーク・シティとポイント差が3にまで詰め寄られた。
最終戦の結果によっては降格の可能性がある。
引き分け以上で残留が確定。
負けると自力での残留が消滅。
しかも最終戦の相手は運命の悪戯か。残留を争うストーク・シティだった。
運命の最終戦
ストーク・シティとの最終戦がスタート。
ストーク・シティは残留するには勝利する必要があったため、猛攻撃を仕掛けてくる。
オールダムはボールを落ち着いてコントロールし、先制点をLopezが奪うと後は見ていて安心できる試合運びだった。
最終戦でストーク・シティをアウェーで4-0で下す快勝。
試合後安堵の表情を見せるオールダムのPenguin監督。
最終順位が確定
プレミアリーグ1年目の挑戦が終了。
36勝1敗1分の圧倒的な成績でマンチェスターユナイテッドがスクテッドを獲得。
シーズン無敗もあり得た成績でしばらくマンチェスターユナイテッドの時代が続くことを予感させる内容だった。
下位チームの順位がこちら。
オールダムの1年目の順位は15位。
13位のウルヴァーがオールダムより勝ち数が2倍の14勝だがそれでも13位とプレミアリーグの競争の激しさを実感。
驚きの賞金
プレミアリーグの15位に支払われる賞金が破格だ。
15位ながらなんと1億2000万ドル(120億円)が順位報酬として支払われた。
チーム年俸が上がっているとはいえこのお金があればより来期戦力を充実させることができる。来期は1桁順位を目指し挑戦していく。
今期チーム得点ランキング
1位はPlata。9得点。1位が2桁いかないのは残念だがこの悔しさを来期に生かしたい。
2位はEngel。EngelはMFながら毎年得点ランキングに入ってきてすごい。
3位にSmith Rowe。MFからサイドアタックもこなすマルチタレント。
彼がいるから前線が回る。得点以上の貢献を見せてくれている。
今期はフロントから高評価を頂いた。
来期はより高い順位を目指し、そろそろユース出身の選手がスタメンに入ってくることを期待。
次回、プレミアリーグ2年目の戦いをお送りする。