【FIFA20】監督キャリアモード プレイ日記#22 就任10年目がスタート!
前回、最終戦までもつれ込んだチャンピオンズリーグ出場争いは3位のチェルシーを最終戦で倒した5位オールダムが逆転で最後のチャンピオンズリーグ出場権を手にした。
試合後オーナー室へ
オーナー「お疲れ様!やってくれたな!」
Penguin「オーナーのこれまでの支援のおかげです」
Penguinはそう言うと10年来一緒に戦ってきたオーナーと抱擁を交わした。
オーナー「色々語り合いたいがこの後は祝賀会か?」
Penguin「はい。オーナーもよかったらどうですか」
オーナー「ああ。仕事をこなしたら顔を出すよ」
Penguin「ええ是非」
オーナー「終わったばかりで恐縮だが、今シーズンで退任という話はなくなったがまさか来季チャンピオンズリーグを制さなかった場合退任とかは考えてないよな?」
Penguin「はい。自分で言うのもあれですがチャンピオンズリーグには何度でも挑戦し、勝つまで諦めたくないと思っています」
オーナー「うむ。それがいい。君がいなければ私もクラブもこの景色を見ることは一生なかった。好きなだけ挑戦するといい。これからもよろしく頼む」
Penguin「ありがとうございます。こちらこそ。それでは時間なので先に行っています」
オーナーと言葉を交わした後Penguinは朝まで選手たちとチャンピオンズリーグ出場を祝った。
10年目のシーズン開幕
プレミアに挑戦してから5年目となるシーズンで初優勝を目指すオールダム。
Penguin監督も優勝へ向け今年はより一層気合が入る。
チャンピオンズリーグ組み合わせが発表
チャンピオンズリーグ展望
昨年の覇者レアル・マドリードを中心にマンチェスター・シティ、ピエモンテ(ユベントス)、バルセロナらが優勝候補の一角。
オールダムは初出場ながらプレミア4位での出場ということで英ブックメーカーでは18.6倍の10番人気とまずまずの期待だ。
組み合わせが決定
オールダムはイタリアの泣く子も黙るローマ、ポルトガルの名門スポルティングCP、スイスの雄FCバーゼルらと同組に。
メディアの報道はオールダムは比較的ラッキーな組に入ることができたと報道。
Penguinは楽観視しておらず、むしろ事前情報のないチームばかりで難しいグループリーグになると予想。リーグのレベルの差はあるもののチームの優勝に懸ける思いは同じ。
相手を侮ることなど決してできない。
移籍市場
獲得選手
ライプツィヒから以前オールダムに所属していたGelhartを2億ドル(200億円)で獲得。
アスレティック・ビルバオに移籍したときは86億円で売却したから実質114億円の損だ。
しかし当時のチーム状況を考えれば仕方のなかったことだ。
Gelahratはビルバオを離れた後ドイツの強豪ライプツィヒに移籍し、世界クラスのストライカーに成長。
26歳でOVR91とまさに脂の乗った選手が最高の状態でオールダムに入団。
久々のフリーでの獲得はRWのPilling。20歳でOVR74と英4部の頃に出会っていれば間違いなくエースの逸材。
将来の成長に期待。
最後の獲得選手はCHAcin。25歳でOVR85と世界クラスの選手。
2090万ドル(21億円)の破格の安さだった。オランダのスピードスターも激戦の前線でポジション争いに加わってほしい。
放出選手
ユース上がりのKellyは将来を期待する選手。22歳でOVR76の実力もオールダムでは出場機会を得られずオランダの強豪アヤックスに。960万ドル(10億円)で売却。
去年大活躍したIhattarenはチェルシーに1億3840万ドル(140億円)で売却。
昨年最後まで死闘を繰り広げたチェルシーに売却するかためらわれたが本人の希望するクラブということもありこれを合意。
CAMのポジション争いの激化と26歳という年齢がネックとなり放出に至った。
Greenwoodはマンチェスター・ユナイテッドが復帰を熱望し、151億円で売却。
2年前獲得時80億円だったことから実に70億円もオールダムが得をすることに。
マンチェスターユナイテッドも宿敵のマンチェスター・シティがプレミアを3連覇していることから今期は金に糸目を付けぬ大補強を敢行。
プレミアリーグは昨年以上の混戦が予想される。
次回はいよいよチャンピオンズリーグとプレミアリーグがW開幕。チャンピオンズリーグ初戦はローマと。初戦を勝利で飾れるか!?