【FIFA20】監督キャリアモード プレイ日記#26 チャンピオンズリーグ決勝トーナメントがスタート!
決勝トーナメント1戦目アトレティコ戦がスタート
リーガ・エスパニョールに属しレアル・マドリード、バルセロナと共に3強を形成するアトレティコ・マドリード。
毎年レアル・バルサに苦杯を飲まされるも、その甲斐あってか攻撃守備ともに強固で過去にはチャンピオンズリーグで準優勝すること2回、ベスト4入り1回と優秀な成績を収める。
監督は闘将シオメネ。適材適所の選手配置と熱い指導で選手からの信頼も厚い。
試合スタート
前半8分いきなりアトレティコFWが魅せる。
強烈なスピンシュートはGKの触れられないところに飛ぶが、惜しくもゴールポスト右に外れる。
続く前半14分チャンスを作ったのはオールダム。
今日RWに入ったChaconが抜け出し、GKと1対1に。これを左隅に冷静に流し込みオールダムが先制。1-0
今日好調のCharconは右サイドを切り崩し、ファーに素晴らしいクロスを上げる。
LWに最高のクロスが上がる。
合わせるだけで十分なクロスにヘディングで競り勝ちオールダムが追加点。
試合を優位に進める。
エンドが変わった後半流れが変わり始める。
徐々にアトレティコがギアを上げオールダムが防戦する展開に。
後半13分個人技でDFを2人かわしたアトレティコFWがシュートを放つ。
GKが体を張ったブロックを行うも、ボールはゴールに吸い込まれる。
アトレティコが1点差に迫り2-1。未だオールダムがリード。
オールダムは必死にリードを守ろうと守備を固めようとするもこれが裏目に。
DFラインが下がったところをアトレティコ監督闘将シオメネは見逃さなかった。
オールダムは再三インターセプトを許し高い位置でアトレティコにボールを奪われる。
簡単なミスから失点し2-2の同点に後半40分遂に追いつかれる。
悪い流れはさらに続いた。
後半ロスタイムにもアトレティコFWに1人でボールを持ち込まれ決められる。
2-3に。アトレティコ・マドリードが決勝トーナメント1回戦ファースト・レグをアウェーで勝利で飾った。
オールダムはホームで前半で2点リードするも後半3点取られ逆転を許す最悪の展開に。
試合後Penguinのインタビューで
「今日はアトレティコ・マドリードの日だった。これほどの逆転を許した例は監督人生で初。まだ終わったわけではない。次戦勝つために策を考える。
結果的に大逆転を許すことになったが得点差は1点差。次戦で2点以上の差をつけて勝利すれば先に進める。
この失敗を次に生かしたい」
難しいセカンドレグ
ホーム&アウェーで行われるカップ戦は初戦が2戦目と比べても重要と言われる。
それは初戦の結果によって2戦目の戦術が大きく変わることによるものだ。
アトレティコ・マドリードはファースト・レグ2点差を逆転し3-2で勝利。
アウェーゴールを奪えれば上々と言う中で3点を奪いなおかつ勝利した。
オールダムはこの試合2点差をつけて勝利すれば文句なしの勝ち抜き。
1点差の場合は最低でも3点以上アウェーゴールを上げて勝利しなくてはいけない状況。
0-1や1-2の勝利の場合はアウェーゴールによりアトレティコ・マドリードが2回戦にコマを進める。
オールダムはセカンド・レグとなるアトレティコ・マドリードの本拠地で攻撃的な戦術を強いられる。
試合前
Penguinはこの試合に全てを懸ける。
様々なプランを考えたが腹はくくった。相手の実力を考えれば2-0というスコアは考えずらい。
失点があることを想定し、3-1、もしくは4-2というスコアで勝利するプランに。
どのみち得点を奪う以外の道はない。
Gelhart、Correa、Fatiの最強3トップに、Engle、Simunac、Lopezのプレミア最高の呼び声高い中盤、LBには成長著しいMendezまだ18歳ながらOVR77と世界を狙える逸材。CBはキャプテンのMartinez、18歳のColombo、RBには世界最高RBのMatheson、GKはKing。
試合がスタート
前半12分LWのCorreaがボールを持ち込み、中央に低いクロスを上げる。
Gelhartが最後は流し込むだけの最高のクロスからの先制点を上げる。1-0に。
ファースト・レグに続きオールダムはが先制点を上げる。
集中を切らさないオールダムは前半26分中央でオールダムの心臓Lopezがボールを持つと飛び出したGelhartにスルーパス。
これをGelhartが落ち着いて決め、2-0に。
簡単なゴールではないにも関わらず、簡単に決めてしまうのがGelhartの凄いところだ。
後半戦
試合は後半戦に。
エンドが変わった後半やはり前半戦の修正を行うアトレティコ・マドリードが攻勢を強める。
現時点で2戦合計スコア4-3でオールダムがリードしているためアトレティコ・マドリードも死力を尽くして、攻撃を仕掛けてくる。
後半70分Martinzがフリーでボールを受ける。
難しい角度のシュートとなるもこれを決め3-0に。2戦合計スコア5-3に。
試合終盤アトレティコ・マドリードがかろうじて1点を返すも反撃はここまで。
ファースト・レグ2-3セカンド・レグ3-1で2戦合計5-4というスコアでオールダムが逆転で決勝トーナメント2回戦に進出。
チャンピオンズリーグベスト8入りを果たした。
喜ぶオールダムの選手と悔しさをあらわにするアトレティコ・マドリードの選手たち。
今日の試合SimunecがMVPに。
ベスト16の結果
決勝トーナメントの1回戦がすべて終了し以下の結果となった。
ミランがパリ・サンジェルマンを降し下馬評を覆す勝利を収めた。
ピエモンテがバイエルンに圧勝。
マンチェスター・シティが昨年の覇者レアル・マドリードを降す。この勝利も世界を驚かせた。
バルセロナはヴォルフスブルクに快勝。
レバークーゼンがローマに堅守で完封勝利。
ドルトムントはアウェーゴール差でマンチェスター・ユナイテッドを振り切った。
リヴァプールはライプツィヒを圧倒。
準々決勝の組み合わせ
オールダムVSリヴァプールとプレミア対決が実現。
プレミア勢は今期好調だっただけに潰し合いがもったいない気もするが避けられない。
マンチェスター・シティとレバークーゼンが激突。前評判ではレアル・マドリードを倒したマンチェスター・シティが優位とみられるもここまで勝ち残ったレバークーゼンがどういう試合をみせるか。
バルセロナとドルトムントも攻撃的チームのぶつかり合いで面白い試合になりそうだ。
ピエモンテ(ユベントス)とミランの一戦。最近のセリエAはピエモンテが支配しているもここにきてミランが復調傾向に。
この戦いでセリエAの覇権を再び取り戻せるか。
次回チャンピオンズリーグも佳境に!ベスト8が激突!プレミアリーグも終盤に。チャンピオンズリーグ来季も出場なるか。