【FIFA20】監督キャリアモード プレイ日記#9 英2部での新シーズンが始まる!就任4年目のシーズン突入!
前回までのあらすじ
英3部プレイオフ決勝でEngelの4ゴールで5-1でウィコムに勝利したオールダムは英2部に昇格を決めた。
これで英4部・3部と2年連続で昇格。英3部を1年で昇格できたのはチャンピオンズリーグを10年以内に優勝するという目標に大きく近づくことに繋がった。
しかしながら大変なのはここからだ。
プレミアリーグ経験がある強豪ひしめく英2部を突破しないことにはプレミアリーグに到達することはできない。
仮にプレミアに昇格しても4位以内に入れなければ最高峰の大会チャンピオンズリーグの出場は叶わない。
チャンピオンズリーグ優勝までの道のり
英2部からプレミアリーグに昇格(今ここ4年目)
↓
プレミアリーグで4位以内に入る(7~9年目)
↓
チャンピオンズリーグで優勝(8~10年目)
さて、話を戻そう。
シーズン4年目開幕前
開幕前も移籍市場のチェックなどシーズン中以上にやることは多い。
今期の強化指定選手たちだ。
全員がユース選手たちだ。
中でもSTのReisは17歳でOVR66と期待ができる。GKのEdwarsも待望の正GK候補だ。
プレシーズントーナメント
少しずつカテゴリーの高いプレシーズントーナメントに参加しているが今回は『ヨーロピアン・インターナショナルカップ』に出場。
賞金は移籍市場に使える金額に回せるため、一つでも先に進みたいところだ。
また、例によってプレシーズンは新戦力を試す機会でもあるためシーズン前の大切な実戦の機会だ。
選手たちも格好のアピールの場になる。
今年はグループリーグを2勝1敗で突破も準決勝で1-3で敗退。まずまずの出だしだ。
フロントからの目標
毎回無理難題を言ってくるフロントからの目標が下記の通りだ。
ユース目標は去年達成に失敗。今年も達成できるか微妙だ。優先度は高いがまずは試合に勝つことが大事だ。余裕があれば挑戦する。
ブランド露出は勝っていれば自動的に結果が付いてくる。リーグも昇格して注目度も上がっていることから達成は時間の問題か。
最重要になる目標が財政だ。何度も言うが俺はこの目標未達により一度オールダムを解雇されている。この目標だけは試合の勝利と同じように死守する必要がある。
2260万ドル(22億円)以上の収益を上げるのは難しい。
今年は主力選手の放出もあるかもしれない。
英2部の降格を回避とFAカップベスト32が目標か。
FAカップベスト32は厳しいがトライする。フロントが英2部降格回避を目標にするとは驚いた。
昨年は昇格したばかりのシーズンに連続昇格、しかも自動昇格(プレイオフは認めない)が条件だったからな。
チームのレベルを考えれば仕方のないことか。もちろん今年昇格も目指すが、どのあたりが通用して、どこが劣っているかは戦いながら見極める必要がある。
移籍市場開幕
昨シーズンの戦いが評価され、移籍予算の増額が決定した。
普段ケチなフロントだが去年の活躍を評価し、移籍予算を1177万ドル(11億円)に増額された。
シーズン終了時に2200万ドル残さないといけないため、全部を使い切るわけにはいかない。
この大金を無駄にせず、チームのさらなる強化に充てていく。
現状戦力
今期開幕予想スタメンが下記メンバーだ。
スタメンのOVR平均が70前後まで成長。
しかしながらCBとGKという守備の要が前線と比較して弱い。
65平均のCB/GKを70以上に上げるのが今回の移籍市場の目標だ。
エースのGelhartは20歳でOVR77に成長。プレミア以外のビッグクラブも注目している絶対的エース。今期も得点を量産してほしい。
ファンタジスタのEngel。プレイオフで4得点を上げたミスター大一番。
オールダムのエンジンLopez。4-3-3のアンカーに位置し攻守の要としてチームを牽引。替えの効かない選手。
RBの19歳MathesonはOVR75に到達。世界レベルでRBが不足しているためビッククラブからの誘いも来ているが今後も放出する予定はない。
フリー移籍で衝撃が。21歳のCB選手にアプローチが成功。
週給$14800(年俸7800万円)と多少高額だが移籍金0で手に入るのは大きすぎる。
Gonzalezと契約。フリー移籍でウィークポイントのCBを早速獲得できた。
18歳でOVR68と将来有望なRoviaも獲得に成功。
ユースのEdwardsをトップチームに昇格。背番号1を与え今シーズンの正GKとして起用していく方針だ。
英2部開幕
カラバオカップ1回戦を突破。
2回戦で早々にブラックプールに敗退。カラバオカップは目標とする大会ではないとはいえ毎年1,2回戦で敗退するのは問題視するべきだ。
まぁくよくよ言ってもしょうがないのでリーグ戦に注力していく。
開幕から苦戦
リーグ戦が開幕した。英2部ということで注目度が桁違いだ。英2部になると海外の若手がプレミアリーグを夢見て移籍してくることも多く、テレビなどの注目度も高い。
代表クラスの選手もちらほらいる。英3部や4部ではこの光景を見ることはなかった。
3試合戦い2敗1分けと散々なスタートだ。
同じ昇格組のミルウォールやルートン・タウンも苦戦している。
10試合経過で最下位に
試合を経験することで2部のレベルになれていくと思ったがその反対だった。
チームは10試合を戦い7敗3分の最下位。リーグ唯一の勝ち星のないチームとなった。
失点は下位チームと遜色がないが得点が10試合で7点と1試合平均1点を下回っていた。
英3部では最強の攻撃陣だと思っていたが英2部で全く通用しないことに監督であるPenguinが一番ショックを受けていた。
これは本格的に降格が見えてきた。今年降格になればチャンピオンズリーグで10年以内に優勝することは困難となる。
この10試合の結果を受け、今期の目標はフロントからの目標と同じ降格しないことを目標に戦っていくことを決意。
勝ち星がなく記者に質問をされるPenguin監督。
「戦術を変更して戦う」と答えるも地力で劣るオールダムは厳しい試合が続いていた。
次回「オールダム英3部残留できるか!?」を公開。
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