【FIFA20】監督キャリアモード プレイ日記#5 オールダムに電撃復帰!!3部昇格なるか!?
オールダム・アスレティックスへの電撃復帰
電撃解任から半年後に復職するというセンセーショナルなニュースに、普段イングランドリーグ4部では考えられない報道陣が`Penguin Emperorのオールダム・アスレティックの就任会見に殺到した。
想定される質問の回答をある程度考えたPenguinは予定通りの時刻に会見場に姿を現した。(すごい数だな。やれやれ。卵を投げつけられなければいいが・・・)
司会「それではこれよりオールダム・アスレティックに就任しましたPenguin Emperorの就任会見を始めます」
Penguin Emperor「1年半前に同じ挨拶をしましたPenguin Emperorです」記者たちの爆笑が会見場を包んだ。
Penguin Emperor「1年半前の会見で10年後にUEFA Chanpions Cupに優勝すると言いましたが1年後にクビになりました」またも記者たちから笑いが起きる。
弛緩していた表情から真顔になりPenguinが続ける。
「ですが、10年後UEFA Chanpions Cupで優勝するという私の夢は終わっていません。もう一度このチームで優勝を目指します」
矢継ぎ早に記者たちから質問が飛んできた。
記者「去年は結局解任された後、チームはプレイオフで敗退しましたが今年は昇格できますか」
Penguin「できると信じています。昨年の戦力が残っており、次の移籍市場で必要な補強を行い今年こそ昇格したいと考えています」
記者「UEFA Chanpions Cupに10年後、今からですと約8年半後に優勝ということですが、具体的なプランを教えてください」
Penguin「前回も申し上げた通り『育成』主体でチーム強化を図ります。
時系列の目安ですが2年目の今年3部に昇格。3年目で2部に昇格。
5年目でプレミア(1部)に昇格。10年目でUEFA Chanpions Cup優勝という絵を描いています」
最初の質問で具体的なことを言ったおかげかこれ以降変な質問が飛んでくることはなかった。また結果が出なければこき下ろされると思うがなんにせよ就任会見という最初のミッションは無事成功に終わった。
最初の練習
会見を終えると13時から行われる全体練習に顔を出した。知っている面々だが緊張となんともいえないワクワク感で早く選手たちに会いたいと思った。
グラウンドに顔を出すと準備運動を行っていた選手たちがベンチの前に集まり拍手でPenguinを迎えた。
「待ってたよ」
「おかえり」
「また一緒に戦えてうれしいよ」
そういう選手たちの声に思わずPenguinの頬は緩んだ。
「まずはただいま!またみんなと一緒にサッカーができて嬉しく思う。去年は色々あったが。個人的にもチームにとっても」選手たちが手を叩いて笑う。
「今年はまず3部昇格を目標に戦っていく
現時点でオールダムは5位と上々の戦いを見せている。このポイント差なら十分優勝も狙える。後半戦さらに勝ち星を増やそう」
去年活躍した戦力が残っているオールダムはPenguin不在ながらもプレイオフ出場権が得られる5位に位置する戦いぶりを見せていた。
冬の移籍市場で量より質の補強
Penguinは3部昇格、そしてその先の3部、2部で勝つための選手補強に乗り出した。
移籍金は抑えつつも若手の有望、有望ではなく将来確実に世界と戦えるだけのレベルの選手たちの獲得を目指し、最終的に以下の選手を獲得した。
18歳のGelhautはイングランドの各世代の代表を経験する将来有望な選手。10年活躍できるとみられる本格ストライカーの獲得に成功。
怪我しやすいCBの補強にフリーでKhuranaを獲得。
26歳のRaghavanも控えのSTとして獲得。
20歳のMullerも成長次第では試合に出れそうだ。
18歳のRB、Mathesonはスピードのあるテクニックを兼ね備えたRB。将来世界レベルで活躍できるポテンシャルを持つ。
以上のメンバーを加えた結果上記のスタメンが完成。平均OVRを65にまで向上させた。
OVR参考値
90~ 世界トップクラス 世界に10人ほどしかいない サッカーを知らない人でも知っているクラスの選手たち
ex)メッシ、クリロナ、ファンダイク
85~89 世界トップレベル 世界のトップリーグのトップチームで活躍するレベル
ex)バルサ、レアル、マンC、リヴァプールのスタメンクラス
80~84 世界レベル FIFAランク20位以上の代表クラス。トップリーグのスタメンクラス
ex)プレミア、リーガ、ブンデスの上位クラブのスタメンクラス
75~79 世界で通用するレベル FIFAランク50位以上の代表クラス Jリーグトップクラス 英2部スタメンクラス
ex)鹿島、川崎、若手の有望株
70~74 英2部準スタメンクラス 英3部トップクラス
ex)クリスタルパレス
65~70 英4部トップクラス 英3部クラス
ex)英3部スタメン
60~64 英4部スタメンクラス
ex)オールダム、モアカム
チームは後半戦を半分ほど消化し、7位と今一つ波に乗れない厳しい展開。勝ち点差的にも8位のクローリー・タウンと3pt差と予断を許さない厳しい状況が続いた。
それでもオールダムは残り試合を懸命に戦い抜いた。そして最終戦を1試合残し、3位を確定させた。
就任実質2年目にしてオールダム・アスレティックは見事イングランド・リーグ3部に昇格を果たした。
最終結果が下記の通り。最終戦を1位のブリマス・アーガイルにアウェーで3-2で競り勝つという最高の幕閉めとなった。
チーム得点王は22歳のLiarenaが18ゴールで断トツの得点。おめでとう!
来年も大車輪の活躍を見せてほしい。
得点ランク2位はBravoが11ゴールでランクイン。
3位に新加入のGelhartがランクイン。18試合で10ゴールのゴールラッシュを見せてくれた。
個人的MVPはチーム最多の54試合に出場したFiguraだ。チームのアンカーとしてチームに規律を与えてくれた。感謝する。
チームは来季から英3部に戦いの場を移す。
英3部を1年で昇格し、いよいよプレミアリーグの一個下の英2部に昇格するのが来季の最大の目標だ。