テニス

【2019年最新!】フェデラーのフォアハンドが変わった!今までとの違いをまとめてみた

どーも!ペンギンです。

今回はドバイ選手権で見事優勝を果たし、ツアー大会で史上2人目のシングルス通算100勝を達成したテニス界の生ける伝説フェデラーのフォアハンドについて考察していきます。

 

男子テニスのドバイ選手権は2日、ドバイでシングルス決勝が行われ、第2シードで37歳のロジャー・フェデラー(スイス)が第5シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)を6-4、6-4で下して今季初優勝を飾り、ツアー大会で史上2人目のシングルス通算100勝を達成しました。1968年のオープン化以降ではジミー・コナーズ(米国)の通算109勝が最多。

スイングがコンパクトになった

スイングが若い頃のダイナミックなものではなく、コンパクトに振りぬきの早いものに変化してました。

特に決勝は、自分よりも一回りも若い20歳のチチパスですから、まともな打ち合いをあえてしないように見て取れました。余談ですがチチパス193cmもあるんですね。フェデラーも185cmで大きいんですけど、ほんと最近のトッププロは背が高いです。この中で戦う錦織選手はほんとすごい。(錦織選手も178cmと一般の男性の中では背が高いんですけどね)

話が逸れましたが、先ほどの続きを。自分よりも若くてパワーのあるチチパスと打ち合うのは分が悪いと考えたフェデラーは打点に、より早く入り先に相手を動かす選択をゲームの中で終始していました。

この選択は全豪OP4回戦でチチパスに負けた経験からきていたように思います。

 

パワーよりテンポを重視

スイングをコンパクトにすることでボールの威力というのは今まで落ちます。

この試合でフェデラーが意識していたのは、「先に相手を動かすこと」でした。先ほども書いたように打ち合いでは、分が悪いと考えたフェデラーは、先に仕掛けることでゲームの主導権を握り、見事リベンジを達成しました。

 

ネットプレーの増加

これは、フォアハンドではないのですが。

近年フェデラーはネットプレーが若い頃よりも格段に増えました。この試合でも顕著で、このタイミングでネットに出て大丈夫かと言う様ななタイミングでもネットに出て得点を決めてました。「圧倒的ボレーの技術」と「ずば抜けたボールの予測」があるからこそ成せる技です。

 

相手によって柔軟にプレーを変化させる

フェデラーは、対戦する相手によって柔軟に戦術を変えます。相手より自分のパワーが勝っていると思えば、多少強引にでもエースを狙いにいき前をとりにいきます。

相手のバックハンドが弱いと思えば、バックハンドにボールを集めつつ、相手の意識がバックハンドに集中したところでオープンスペースにボールを打つといったように、相手の嫌なところにボールを打つのが得意です。

まとめ

フェデラーの変化いかがでしたでしょうか。

年老いてもなおトップに君臨し続けるフェデラーの強さの秘訣をご紹介しました。

ここまでの進化を要約すると、「時代・相手に合わせてアップデートした」ということになるでしょう。

現代テニスと進化するライバル達に適応した結果、「より早く仕掛けて」、「より前を取り」、「より効率的に得点」するために進化したフェデラーのプレーは、アマチュアの我々でも十分使える考え方だと思いますので、これからさらに試合で勝率を上げたい方はフェデラーのプレーを是非真似してみてください!