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東京マラソン2019の倍率・芸能人の結果まとめ

penguin

どーも!ペンギンです。

東京マラソン2019が2019年3月3日(日)に行われました。

完走率とか今まで気にしたことがなかったのですが、94.3%との報道があり、驚きました。

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倍率は?

驚きの12.1倍。第1回が行われた2007年は3.1倍だったので年々上がっていて過去最高の倍率だったみたいですね。

参加料は国内10,800円 海外12,800円です。普段マラソンをするわけではないので、相場がわかりませんが、高いなという印象です。

交通規制や運営スタッフでお金がかかるんでしょうね。

37603人がエントリーしているので、約4億円参加料だけで売り上げが立ちます。すごいですね!

完走率は?

今年の完走率は94.3%でした。去年は96.2%。

昨年と比べて2ポイント落ちたとありましたが、もっと完走率って低いと思ってました。70-80%くらいの完走率くらいかと勝手に思ってました。やはりエントリーされる方は、大会に向けてしっかりトレーニングを積んでくるものなんですね。

有名人参加者結果

東京マラソンと言えば芸能人や有名人が走ることでも有名ですよね。結果まとめました。

・カンボジア代表 猫ひろし 2時間29分51秒

 ・日テレアナウンサー 滝菜月さん 5時間07分33秒

  ・日テレアナウンサー 尾崎里紗さん  5時間33分56秒  

 ・元競泳選手の松田丈志さん 4時間26分27秒

・元体操選手の田中理恵さん 6時間22分21秒

・京大教授の山中伸弥さん 3時間25分11秒

・元サッカー日本代表 北澤豪さん 4時間23分16秒

・お笑い芸人 北陽の虻川美穂子さん 5時間56分38秒

 ・茂木健一郎(脳科学者)5時間20分30秒

皆さん完走されていてすごい。

中でもカンボジア代表でリオ五輪にも出た猫ひろしさんは今年41歳ながら2時間29分51秒で完走されていてすごいですよね。リオ五輪の記録(2時間45分55秒)よりいいタイムですから、日々トレーニングを積んでいるのでしょう。

iPs細胞の研究をしている山中教授も3時間台のゴールということで日々体のトレーニングも欠かさないんだなと感心させられました。

優勝者は?

気になる優勝者はビルハヌ・レゲセ(エチオピア)の2時間4分48秒でした。

最近のマラソンは高速化が止まらないですね。今後10年から20年で2時間を切る選手が現れてもおかしくない状況になってきました。

日本人選手上位まとめ

5位 堀尾謙介(中央大)2時間10分21秒

6位 今井正人(トヨタ自動車九州)2時間10分30秒

7位 藤川拓也(中国電力)2時間10分35秒

8位 神野大地(セルソース)2時間11分05秒

9位 高久龍(ヤクルト)2時間11分49秒

10位 一色恭志(GMOアスリーツ)2時間12分21秒

日本人トップは堀尾選手。大学生選手がトップとは快挙ですね。他にも元祖山の神こと今井選手や青山学院大学を卒業した神野選手や一色選手が上位に食い込んできました。

今回は大迫選手は棄権と残念な結果でしたが、大迫選手や今回振るわなかった設楽選手を中心に若い選手が力をつけてきているので、改めて東京オリンピックが楽しみですね。

それではまた!

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都内で働く30代エンジニア 営業・営業事務を経て未経験からエンジニアに。 体を動かすことを習慣化したい。 初心者エンジニア向けの発信が中心
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