【FIFA20】監督キャリアモード プレイ日記#21 順位が目まぐるしく変わる後半戦。最後に笑うのは誰だ
Contents
後半戦がスタート
25試合終了時
オールダムは18節から25節にかけ7連勝を達成。遂にプレミア初となる2にまで浮上した。
いよいよチャンピオンズリーグを狙えるのは6位のマンチェスターユナイテッド以上のチームと言っていいだろう。
6位のマンチェスターユナイテッドとは9ポイント差でかろうじて差があるも、5位のチェルシーとは4ポイント差と躓けば吹き飛ぶポイント差だ。
残り13試合1つも無駄にできない緊張感を残したまま戦う。
得失点差はリーグ4位。得点は3位。失点はリーグ4位と数字的に見ても4位に入る資格が十分といえる。
プレミアリーグ参加から早4年、数々の補強と生え抜き選手の狂おしい努力によってようやくここまで来ることができた。
残り試合魂を込めて戦う。
29試合終了時
オールダムは2位になった緊張からか4試合を戦い1勝3敗と大きくスローダウンし、6位に急転落。
4位のマンチェスターユナイテッドとは1試合オールダムが少ない状況で勝ち点3のため勝てば勝ち点差は並ぶ。
得失点差はリーグ6位に転落し、上位6チームの中で最も低いチームに。
史上稀に見る接戦なだけに得失点差がシーズン終了時に重要な指標になることは間違いない。
守備の崩壊を押さえ、格下相手には1点でも多く取る姿勢が求められる。
選手もスタッフも毎試合負けられないプレッシャーと並行して行われるカップ戦で満身創痍だ。
32試合終了時
残り6試合を残し、オールダムの順位は変わらず6位のまま。
2位のリヴァプールから6位のオールダムまでが勝ち点差4にひしめく史上類に見ない混戦だ。
1位のマンチェスター・シティが一歩抜け出し独走を続けている。
オールダムは3連勝を上げ上位チームとのマラソンに首の皮一枚残している状況だ。
33試合終了時
オールダムが4連勝を記録し、オールダムに逆転。
トッテナム、リヴァプール、、チェルシー、オールダム、マンチェスターユナイテッドのうち2チームがチャンピオンズリーグ出場できない厳しい展開に。
オールダムはプレッシャーに打ち勝ち、チャンピオンズリーグ初出場なるか。
オールダムはこの厳しい状況の中強豪アーセナルと34節試合を行う。
34節アーセナル戦
Fatiの古巣アーセナルは今期アタッカーの不足に苦しみ7位と苦戦を強いられていた。
なんとか一矢報いたいアーセナルだったが、オールダムが終始試合を支配。
試合終了間近に1点返すのがやっとで2点を奪ったオールダムが勝利。
格下相手に勝ちきれず大ピンチに
35節ニューカッスルとのアウェー戦、守備が固い相手に対し1点のリードを守り終盤まで時が流れる。
67分クロスを相手DFに流し込まれ1-1のドローに。
終盤にまさかのドロー。
35試合終了時
順位は6位に。勝ち点差が2位と2差。今回勝っていれば順位が浮上していただけに悔やまれる。
残り3試合負けは許されない展開に。
ジェフィールドUには快勝。
ほとんど紹介できなかったがヨーロッパリーグも順当に勝ち進んだ。
迎えた準決勝ヴォルフスブルクにアウェーゴール差で惜しくも決勝進出を逃すもPenguinの頭の中はプレミアリーグでいっぱいだった。
36試合終了時
残り2試合を残し4位に。チェルシーとトッテナムが1試合消化が少ないから実質まだ6位だがどうあれやれることは残り2試合勝利することだけだ。
残すは最終戦
オールダムは5位で最終戦を迎える。
順当にいけば4位以上のチームが勝利すればチャンピオンズリーグ出場が自滅消滅するが最終戦の相手はなんと3位のチェルシー。
よくよく考えて後にわかったことだがこれは幸運で2位~4位以上のチームと最終戦で当たることができていなければ、自力でのチャンピオンズリーグ出場は消えていた。
詳しい計算は省くが最終戦にチェルシーに勝利することがオールダムにとって地力で4位に入る条件だ。
負ければ5位以下が確定で、引分ならリヴァプールとトッテナムが両方とも最終戦で敗れる必要がある。
今までの彼らの戦いを考えると確率は限りなく低いだろう。
オールダムが最終戦でチェルシーに勝てば他のチームの結果に関わらず4位以上が確定する。
最終戦までもつれ込んだプレミアリーグの順位争い。
新参者のオールダムがチャンピオンズリーグ出場の重い扉を開けるか、BIG6が阻むかの構図に例年以上にプレミアリーグにファンからのサポーターの視線が注がれることになった。
最終戦に臨むPenguin。
「ようやくここまで来た。ここまで来るのに8年、いや約9年かかった。自分の監督人生の全てを懸け次の試合に臨む」
運命の最終戦
試合前Penguinはミーティングで選手、スタッフに対し、
「ここまでよく戦ってくれた。次の試合は歴史を作る試合だ。
もう結果はわかっている。俺たちが勝利し、チャンピオンズリーグ出場を果たす。
試合に出るものはその未来を具現化することができる。
最後に勝って泣いてシーズンを終わろう」
選手たちはここまでの戦いを振り返り団結を深めた。
英4部から戦ってきたLopezは涙した。
試合がスタート
最終戦3位チェルシーとの試合が始まった。
この試合に勝利したチームは無条件でチャンピオンズリーグ出場が決まるどちらにとっても負けられない試合だ。
試合前の予想も有識者でも意見が分かれたが、これまでの歴史や過去の対戦成績からチェルシーを推すものが多かったが、イングランドのレジェンド、ベッカム氏は「オールダムの歴史、ストーリーが好きだ」とSNS上にコメントしオールダムファンであることを発表した。
試合は前半12分Lopezが味方から絶好のパスを受け先制に成功。
前半36分には大舞台男Engelがボックス内でボールを持ち右足で豪快なミドルシュートを放つ。これでオールダムが2-0とする。
続く前半42分にはGreenwoodが左ボックスから左足でカーブをかけたシュートを放ちこれも決まる。
これでオールダムの3-0試合がほぼ決まった。
後半は試合の調子を落とし、勝利に徹した。
この試合を勝利したオールダムは自力でチャンピオンズリーグ出場を勝ち取った。
シーズン最終結果
マンチェスター・シティが3連覇を達成。2位にはマンチェスターユナイテッド。3位には昨年まで2年連続2位のリヴァプールが入った。
そして4位にプレミア挑戦4年目のオールダムが入った。
Penguin就任から9年で待望のチャンピオンズリーグ出場権を手にした。
チーム得点はほぼ上位陣遜色がない。トッテナムが唯一90に乗せ攻撃力の高さを示した。
オールダムは失点に関して上位6チームでワーストを記録。来シーズンに課題を残した。
プレミアリーグ得点ランキング
マンCのViniclus.Jrが28ゴールで1位。毎年上位に入って優勝しているから本当にすごい。
オールダムからは7位にEngelと11位にFatiがランクイン。Engelは久々に得点上位に入り、今シーズンに懸ける思いを示してくれた。
チーム得点ランキング
1位 Fati
プレミアでも得点ランキング11位に入ったFatiが26ゴールでチーム得点王に。
プレミア以外の大会でもコンスタントに得点を取り決定力の高さを示してくれた。
来シーズンのチャンピオンズリーグでも活躍が期待される。
2位 Engel
Engelが久々の上位に。プレミアでは得点ランキング7位に入るなどプレミアを代表する選手に。
Engelは8年前は英4部のオールダムにいた選手。それがこの8年でスターダムにのし上がった。来季はEngelと一緒にチャンピオンズリーグの栄冠を掴みたい。
今シーズンMVPといっていいだろう。
3位 Lopez
3位は安定のLopez。OVRは93に。今シーズンは惜しくもバロンドールを逃したが来季チャンピオンズリーグの結果とプレミアの順位次第ではバロンドールの可能性もある。
今期はチームアシスト王も獲得。
4位 Greenwood
色々なポジションで活躍してくれたGreenwoodは4位にランクイン。
数字以上の貢献を見せてくれた。
5位 Adli
5位はAdli。昨シーズンのプレミアアシスト王だ。
今期はアシストの数こそ減少したが13ゴールとゴールに対する意欲を見せた。
激戦となる前線で来季も活躍が期待。
6位 Mancini
6位にユース上がりのManciniが入った。
今期もOVR7成長し83に成長。18歳でOVR83は過去最高レベルだ。
本格派STになりいずれチームの9番を背負う選手になっていってほしい。
今期も育成目標やプレミア優勝などを逃したことからフロントからは冷遇のメールが。
来季はプレミアリーグで4位以内に入ることとチャンピオンズリーグで優勝することが最大の目標だ。
次回夢の舞台チャンピオンズリーグにいよいよ挑戦!下位相手に足元すくわれまくり!?