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ウインブルドン2019波乱の幕開け ティエム・ズベレフ・チチパスが早期敗退!優勝戦線はいかに!?

どーも!ペンギンです。

 

現在行われているウインブルドン2019ですが、1回戦でシード勢が相次いで敗れる波乱の幕開けとなりました。

女子でも第2シードの大坂なおみが一回戦で敗れたり、15歳のガウフがビーナス・ウィリアムズに大金星を上げるなど波乱の展開を見せています。

 

1回戦で敗れた主な男子のシード選手

5シード ドミニク・ティエム

6シード アレクサンダー・ズベレフ

7シード ステファノ・チチパス

29シード デニス・シャポバロフ

 

期待の若手がこぞって早期敗退しました。中でも全仏2019のティエムが初戦で敗れたのは意外でした。今大会の優勝候補だと思っていたのですが。

 

BIG3は磐石の勝ち上がり!錦織選手もストレートで初戦突破!

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ジョコビッチは安定のストレート勝ち。フェデラーは最初のセットを落とすも対戦相手のハリスの負傷もあり、徐々に調子を上げ逆転勝利。

ナダルは杉田選手に対して終始圧倒し、ストレート勝利。杉田選手も初戦なら勝ち目はあると思ったのですがこの日もナダルが強かったですね。

錦織選手もブラジルのモンテイロと各セットも接線ながらもすべてモノにし、ストレート勝ちしました。錦織選手はシード選手と当たるまでにいかに余力を残しておくのが鍵ですが初戦いい勝ち方ができました。

芝で問われる修正力

さて、相次ぐシード勢の敗退にはどういった原因があるのでしょうか。

  1. 芝のコートでは修正力が鍵になる
  2. 四大大会での経験値不足

 

①芝のコートでは修正力が鍵になる

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芝のコートは他のコートと比べても球足が早く、ボールが跳ねません。

このようなコートではどうしても展開が速くなり、少ないラリーでポイントが決まります。

ラリーが少なくなるので、試合の中で悪い部分を修正するのが難しいです。
全仏のクレーコートとのボールスピードの差がより選手を難しい状況にしているものと思われます。

グラスコートの経験が少ない選手はそのサーフェスに苦しめられるのでしょう。

欧米の選手も多くはハードコートかクレーコートで育つので、大半の選手がグラスコートの経験値は決して高くないです。なので、よりサーフェスに対抗しうる修正力が顕著に出る大会でもあります。

これまでBIG3のジョコビッチ・ナダル・フェデラーが毎年のように勝ってきたので忘れていましたが、グラスコートは修正力が問われるサーフェスです。

②四大大会での経験値不足

今回早期敗退したティエム、ズベレフらはまだ若く四大大会での経験値が少ないです。ティエムこそ全仏で2度の準優勝を成し遂げていますが、他の四大大会ではまだ結果が出せていません。

そのため、四大大会の中でも最も権威のあるウインブルドンでは、まだ自分が思うようなプレーができないものと想定されます。

TOP10シードで残っているのはBIG3と錦織だけ

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3回戦を終えてTOP10シードで残っているのはジョコビッチ、ナダル、フェデラー、錦織選手だけになりました。

錦織選手が優勝するには、4回戦後、フェデラー、ナダル、ジョコビッチを倒さなくてはならない厳しい道のりですが、3回戦まですべてストレートで勝利している錦織選手の調子は良さそうなのでもしかするともしかするかもしれません。

ウインブルドンのフェデラーを倒すことと、現在絶好調のナダル、15連敗中のジョコビッチを倒しての優勝こそ本当に価値があるので、頑張ってもらいたいものです。

それではまた!